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「大豆田とわ子と三人の元夫」 第7話
ちょ、ちょっ!
こんなことって、ある?
小鳥遊があまりにも別人過ぎて、私もとわ子と同じように、ただ似てるだけ?とか、双子??って思いましたもんww
まあ、オダジョーさんがキャスティングされてる時点で、そんなただ優しいだけの男…で終わる訳がなく。

ひょんなことから知り合った男性。
初めて会っただけなのに、何故か不思議と心の内を話してしまう。
確かに、知らない相手の方が逆に話しやすいこともありますもんね。
それに聞き上手というか、かごめの死をずっと受け止められずにいた気持ちや、抱え続けていた後悔に、サラッと別の視点から…
『時間は別に過ぎていくものではなくて、別の場所にあるもの。彼女の笑ってる顔なら、今も笑っている』
『人生は悲しい結末も、幸せな結末もなく、あるのはその人がどういう人だったか…ということだけです』
『亡くなった人を不幸だと思ってはならない。生きてる人は幸せを目指さなければならない。』
彼の独特な考え方に、目から鱗的にちょっと涙腺緩みながら観てました。
その日を境に、やっとベッドで眠れるようになったとわ子。
それが翌日には、会社を買収して、無理矢理なハラスメントに仕立て上げて乗り込んできた男となって現れたら、誰だって目を疑いますよ。
それなのに次に会った時は、プライベートは別…言いながら、また普通に話しかけてくるんですもんねww
前回の『公私混同社長』も大概だったけど、これはこれで頭が混乱しますわ。
どんな展開になるか、また楽しみではありますが。笑

一方、一年経ってもまだ立ち直るどころか、更に引きずっている様子の八作も心配…
相変わらずなのは、慎森と鹿太郎ですかね。
慎森の好き好きアピールは、とわ子には殆ど響いてないところが切な過ぎますがww

第2章も益々波乱な展開の始まりで、まだまだ目が離せません。

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「大豆田とわ子と三人の元夫」 第6話
唐突に始まった、まるで合コンのような餃子パーティーww
3人とも次の新しい恋が始まるのかと思いきや、あっさりフラれる結果に…
その展開はそれぞれが女性から好かれるところ、嫌になられるところが分かりやすくて、さすが坂元さんの脚本だな…と感心しきり。
ホントに一目瞭然でしたもんね。
そしてとわ子は、どんな自分でも何の躊躇もなく受け入れてくれていた…
彼女の心の広さというか、純粋さというか、決して相手を否定したりしない生き方(本人が自覚しているかは別として)、相手にとってはめちゃくちゃ居心地が良いんだな~と納得。

一方、会社は変な社長に振り回されて、予算の削減の為の会議で四苦八苦。
デザイナーと予算管理の皆さんの攻防合戦に、一喜一憂しながら、最終的には何とか収まってやれやれ。

そんな展開を観続けながら、とわ子の行方が気になっていた訳ですが…
かごめの突然の死で、何もかもがぷっつりと切れてしまいました。
最初、八作がコンビニで買っているモノの意味が全く読めなくて、取り敢えず『靴下』は前回のエピに繋がっても、そこの想像には至らず。
最後の最後で、わかった時の喪失感…
お通夜やお葬式はずっと慌ただしくて、哀しみの感情は後でじわじわやってくるのですよね。
とわ子が、かごめの冷蔵庫に遺されていた食材で作った物を食べながら…のシーンは、胸が締め付けられる思いで観てました。
明日も普通に会える、いつでもまた会える…とは限らない。
テレビ前で、自分にも言い聞かせながら…

で、あっという間に一年後。
今回が第一章の完結編だったんですね。
オダジョーさん登場に、思わず声が出ました。
まだまだお楽しみは続きます。

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「大豆田とわ子と三人の元夫」 第5話
谷中さんの社長キャラ、公私混同も甚だしい上に、離婚に対しても男女でマウントとるようなとんでもない男でしたわ。汗
トドメは、動き出していた大きな仕事もキャンセルして、最後の最後とわ子を何処に連れて行った?ですよ。
そこは次回へつづく…とか、気になりすぎる!
なのに、これで第一章が終了て!笑
確かに元夫とのそれぞれのエピは終わりましたが、見終わった後にモヤモヤ~。
八作がずっと想い続けているのは、かごめだとわかってしまったし、とわ子の気持ちの持ちようもまだまだ心配ですしね。

そして慎森に前に会ったことがあると翼が言っていたのは、ホテルの清掃員さん。
そりゃ覚えてませんてww
一方的に好意を持ってた…って感じでした。
で、美玲は不倫相手にあっさりと捨てられ、気持ちは鹿太郎に傾いてるようですが、肝心の彼は全く気づいていない様子ww
こういうのって本人の過去の経験も影響してるだろうし、まさか自分が…ってことですよね。
予告では早良も加わって、何故か餃子パーティーみたいな展開になってるみたいだったけど、とわ子の一大事になんとも呑気な。笑

ドラマの行き先が全く読めなくて、第二章が益々楽しみになってきましたよ。

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「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話
八作の回…
意外と切ないお話でした。
早良のことは、結構気になってる感じなのかと思いきや、実はそうでもなく…。
タイプだからといって、必ずしも好きになるとは限らない。
うん、確かに…
それに友達の彼女ですしね。
モテ男・八作も、そこはちゃんと心得てる。
でも本当は、今でも忘れられない片想いの女性がいるらしく…
その相手がまさかの、かごめ。
ちょっとはぐらかされ感はあったけど、かごめがとわ子に八作を紹介したことも、すっかり忘れていた様子。
彼がとわ子と結婚をした理由は、後にわかるのかな。

好きな人がいても恋愛はしたくない、遺産はあっさりと全て寄付…
かごめはちょっと『世捨て人』感があって、掴み所の無いところがまた彼女の魅力でもあるけど、本当は何か抱えているような気もしたり。
そこは敢えて触れずに、普通に接してくれているとわ子は、居心地が良いのかも。
とりあえず八作の話は次回へ続く。

不倫相手とのカモフラージュの為に利用されている鹿太郎ですが、美玲の気持ちは徐々に傾きかけてる風でした。
といっても、なかなかそうはならないのが世の常ですよねww
で、慎森の気を惹く為に嘘をついてまで近づいたように見えていた翼も、実は他に理由があるみたい。
慎森は全く覚えてないようですが、それもまた気になるところ。

元夫たちの三人三様の恋愛物語も、次回で完結するんでしょうか?
とわ子にもまた新しい男性が現れるみたいだし、それがまた谷中さんとかヤバすぎ。笑
今度こそ詐欺師さんでは、ありませんようにww

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「大豆田とわ子と三人の元夫」 第3話
全俺が泣いた…
鹿太郎メインのお話は、まさにサブタイトルそのままの回でした。

ひょんな事から二人は社交ダンス教室で出会ったようですが、『器の小さい男』は好意を悟られないようにあれやこれやと変な嘘をww
陰で職場の部下たちに小皿呼ばわりされてる様子にちょっと同情したけど、実はちゃんと彼なりの信条があった訳ですね。
我慢して色々溜め込むより、器が小さいと思われても口に出す。
でもそれがムール貝やオリーブの数や飲み会のお金云々…となるから、他人から煙たがられるのに。笑

とわ子と離婚した理由は、嫁姑問題?
ストレスがしゃっくりとなって現れる様子が上手く描かれていて、共感しながら観てました。
女優さんにグイグイ来られて喜びを隠せない鹿太郎でしたが、結局は彼女の不倫相手に激似で、保身のために利用されていただけでしたww
「人の嘘を保管し始めたら、騙されてる証拠ですよ。」
八作の台詞にハッとさせられ…
とわ子の会社の若い設計士の男の子も、会社の方針には反発して退職したものの、とわ子の立場もきちんとわかってくれていて、彼女とはまた仕事をしたい…と言ってて。
何だかこの話にはじーんときましたわ。
鹿太郎がなりふり構わず賛同してくれて、まるでTV前の私の気持ちを代弁してくれてるかのようでした。笑

八作と早良はもう誰にも止められない…って感じでしょうかね。
何も知らずに部屋に訪ねてきた親友が…で、ハラハラの展開は続きます。笑
慎森の方は、翼に振り回されてる様子。
ただ慎森の気を引きたかっただけ?
意外にしっかりとした発言をしてて、一目を置いていただけに残念ww

エンディングは鹿太郎の歌詞になってましたね。
ビニール傘のフレーズで、爆笑してしまいました。笑
でもメロディーの雰囲気がスゴく好きなので、フルで聴けるところをちょっと探してみようかな~。

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ドラマ好きのお調子者です(笑)
相変わらずのバタバタモードのため、ドラマレビュー少な目&コメレスは遅れがちでスミマセン。(^_^;)
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